「博士の愛した数式  小川洋子著」について

博士の愛した数式  小川洋子著」について
こんばんは,ぜひトラックバックさせてください。
 わたしもこの「博士の愛した数式  小川洋子著」を読んで感動したひとりです。以前小川さんの芥川賞作品「妊娠カレンダー」もおもしろく読んだのですが,この「博士の愛した数式」には「くそぅ,やられた。こんなおもしろい視点で小説が書けるのか」と思った次第です。
 1から10までを足す。1から100までを足す。1から1000までを足す。それを数式であらわすには?
 そうか,なんだ,そうだったのか。あはははは,こんなわたしのような数学嫌いのにんげんにも,博士の説明はじつにおもしろかったです。
 にんげんの世の中でこんなにひとつのことにロマンをもって生きてゆくおもしろさを知りました。日々の記憶が次々に消えてゆく中で,これほどのロマンを数式のなかに求めてゆくとは。この発想の転換におどろきました。
 ホリエモンとフジテレビのたたかいも,この博士の領域にまで近づいてほしいと思うわたしです。
 なにかにんげんの生き方はこうでなくてはという常識をくつがえしてくれる新しい価値観を知ったような気がしました。
 ながながとブーメランコメントさせていただきました。
 すいませんでした。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

シロ
2005年03月16日 03:07
メモ・・メモ・・
泪のしずく
2005年03月16日 05:16
pcイラストの部屋さんからのトラックバックもお見逃しなく。

この記事へのトラックバック

  • 「「博士の愛した数式  小川洋子著」について」について

    Excerpt: 「「博士の愛した数式  小川洋子著」について」について ブーメランありがとう。小川洋子で最初に読んだのが「貴婦人Aの蘇生」でした。著者はロシアの歴史に詳しい人なんだな と思いました。でも 数冊読むうち.. Weblog: PCイラストの部屋@WebryBlog racked: 2005-03-10 11:23