PET検査・FAMT(腫瘍の悪性度を見る検査)

PET検査
 
 
 PET検査は、がん細胞のような活動性の高い細胞に集積しやすい薬剤:FDG(ポジトロンを放出するアイソトープで標識されたブドウ糖)を注射して、その体内分布を映像化する検査法で、ポジトロンCT検査とも呼ばれています。
 腫瘍の良性・悪性の判断、再発巣の検索、全身病変の検索、リンパ節の質的診断、治療効果判定などに有効な検査法ですが、一方で、
 肺炎などの炎症疾患でも集積してしまうことや臓器の同定が困難な場合があること、また、胃がん・腎がん・尿管がん・膀胱がん・前立腺がん・肝細胞がん・胆道がん(・白血病)などの原発巣の診断にはあまり向かないことなどが指摘されています。



FDGは生体内のブドウ糖代謝を画像化しますが、その他の生体反応を画像化する基礎的研究が以前からなされています。FAMT(FMT)というトレーサーでは、チロシンキナーゼの代謝を見ています。腫瘍細胞では細胞分裂が盛んなため、チロシンキナーゼの発現が高まります。これを画像化することにより、腫瘍の悪性度をみる研究です。




今日はFAMT・PET検査をしました

朝食抜き

午前10時30分に注射をうち

一時間ちょっと休憩所にて安静にしていると

名前を呼ばれ検査室へ

特に貴金属・時計・メガネなど以外はOK

ズボンのチャックが金属なので膝まで下ろす

それでも全身にタオルが巻かれ

身体と頭が固定される

CTとほとんど同じようでしたが

被爆があるということで

今日は人ごみや幼児・妊産婦には近寄らないようにと

二次的被爆を受けやすいのでしょう

明日になれば放射能は消えるとのこと

でもまだ明日FDG・PET検査が残っている

今日の検査(FAMT・PET)は治験により無料だが

明日のFDG・PET検査は保険適用だ

たぶん数万円は支払うことになるだろう

外来で検査をしているので

明日もまた

駐車場で並ばなければならない

いろいろな人が訪れるが

みんな並大抵の病気ではないような

だれもが厳しい顔つきをしている

特にPET検査に来る人たちは

地下の別室であるため

あまり居心地がよくないようで

検査前の待合室がいやで

人がたくさんいる1階で順番を待つ人も

自分の病室で待つ人も

みんな地下室は

やはりいやなのだ

とはいえわたしは

また明日その地下室で

順番を待って

丸い放射線装置の中を行ったり来たりするのだ


ようやく明日で検査が終わる

ふぅーっ

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