パニック障害と肺癌

これは相性が悪い

特に左肺の下半分を切除したわたしには

心臓の動きと呼吸の乱れは

超苦痛にもだえることになる



咳を出そうとしても

呼吸が詰まってしまって

うまく咳き込めなく

悶絶してのた打ち回っているうちに

10分ほどで呼吸が整い回復する



車の運転中には路肩に寄せて

しばらく停車しながら様子を見る

頓服の薬を飲むときもある

ただやはり5分から10分ぐらいで発作はおさまる

だからなるべく途中で路肩に止まれる道しか通らない



ただなにかに熱中したり集中しているときには

発作は起こらない

たぶん疲れてきたとき

胸の痛みの不安が起きたとき

後ろからなにものかに肩を叩かれたとき

そのパニック発作ははじまるのだ



以前と違うのは

その前兆があってから発作に移行するのではなく

突然前触れもなくいきなり大きな発作が起こってしまうこと

麻酔をして意識のないまま手術を受けていたのだが

無意識のその恐怖がふとした拍子に甦るのではないかと



それにしても入院中から

退院してまでも

こんな相性の悪い持病をもっていると

やっかいなものである

家族が見ると死にそうな様子に感じられるらしい



毎日身体を動かし散歩をしたり

なるべくじっとしてばかりしないようにしている

それでも歩いているときも発作は容赦なくやってくる

うずくまりそうになるのを懸命にこらえて

近くに腰を下ろすところがないかを探す



座るとほっとするのか

発作がおさまるのが早い

うずくまってしまうと

だれかに声をかけられても答えられないので

へたをすると救急車騒ぎになるかもしれない



体力はだいぶ回復してきた

あとは気持ちをいかに楽にして

ふつうに生活することだけだ



最近病気の話ばかりになってきたので

次は少しおもしろい話をしたいと思う





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック