2018年01月03日 ひとり 日記 詩 独り言 生まれたときに泣かなかった今でも泣いたことはない泣くことは演じること声は演出自然になにもできない人工的なものに囲まれて生きることを実務とただ今までルーティン通り生きて余命を終えるだれかの声が年の瀬の鐘のように耳をすべってゆくありきなりきとりき春と秋は赤と血しぶき紅い高粱畑で生まれたとたん割礼された友に今チェーンメールを送ったあの壁を越えて果たして届くかどうか
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