2021年03月02日 仲間はずれ 日記 詩 独り言 過去はつらかった今も悲しい暗黙の了解不自然な空気感避けられているハブられている無視されている強烈な孤立感近寄るだけで遠ざかるなにか悪いことしたかぼくがいったいなにをしたっていうのかみんなころしてやりたい憎しみがわいても現実は変わらないやがてぼくはこころが折れ怒りの気持ちはしぼみただあきらめとむなしさに包まれたここにはみんながいてじつはだれもいない時空が次元が隔たりあちらの世界とは永遠に出会うことはない深い絶望感と言い知れぬ脱力感にまるで鉛を飲まされてぼくも鉛と同化したようにまったく動けなくなった
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