病院での医療と介護について

 冷たい医療。あたたかい医療。
 介護はあたたかい医療と手を結び,患者さんを総合的にケアをしてゆくキーポジションだと思う。
 冷たい医療とは,どうしても医療は患部の処置とか,数値とか,とにかく病気をはやく治そう,そうして入院したひともなるべくはやく退院してもらおうと,医療処置と速度にこだわり,ひいては病院の採算に合うような医療の提供に重点をおいた医療などがそれにあたる。
 あたたかい医療は,心身ともに患者さんのQOL(生活の質・生きがいとなるもの)を総合的に高めながら,医療処置も行なってゆくチームケアだと思う。
 そこには,医師や看護士それに介護士またボランティアの人たちなどを巻き込んで,地域の力も借りた人と人を結びつけてゆく,まさに人間的な医療が浮き彫りにされる。
 病院はやはり急性期の患者さんの治療に重点をおき,とにかく病気が安定状態になれば退院して自宅療養をしてもらう。ただ,その自宅に帰った患者さんをまたサポートしていけるような介護やボランティアの人たちとの連携も,なかなかできづらいのが現状ではないだろうか。
 地域と医療がより強く結びつくことで,その壁を乗り越え,退院後も病院から居宅介護支援や在宅介護支援,また地域の福祉の活用,ボランティアのひとたちの力を借りることも,積極的に病院が取り組んでいってもいいのではないか。
 病院が企業化してしまって,地域の中の病院という位置づけができないで,どうしても患者さんのこころの質を高めるような医療ができていないのが現状だと思う。
 わたしは介護の立場から,患者さんや利用者さんのこころに触れたあたたかい介護の実践と,人と人とのつながりから生まれるなにかを,日々の仕事に流されないでつかんで行きたいと思う。

 まだ病院勤務ができるかどうかわからないので,ともかくたまには真剣に考えてみたいと思った。
 僭越でした。もっと勉強したいと思っております。
 
 実際の仕事はかなり厳しい忙しい仕事です。
 3K職場のひとつになるかもしれません。
 ただそれは考え方次第で変わると思います。
 とても人間的でだれでも病気になり老齢が加わりいろいろと心身ともに衰えてゆきます。
 自分もそうです。家の親もそうです。
 だからみんなおなじです。生老病死は逃げられないにんげんの定めです。

 自分も心身の機能がだいぶ回復してきて,元気になってきましたが,またいつか病気がぶり返してくるかもしれません。
 だれにでも来るその時にあわてないように,してゆきたいと思います。
 薬が8種類に減って,ようやく自分のやりたいことができそうな気がしています。
 

 話がなにかそれてきてしまったので,今日はここまでといたします。
 それではまた明日。good night !











http://www7a.biglobe.ne.jp/~unguraziken

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この記事へのコメント

シロ
2005年03月16日 04:01
もしも また ぶり返しても 何も 怖くないど・・ ゆっくり 治せばいいだけ・・豆食うか?
泪のしずく
2005年03月16日 05:34
豆好きや。食わせておくれ。
シロ
2005年03月17日 04:21
はいw あーんして?
泪のしずく
2005年03月17日 19:36
あーん,ちょっと入れすぎやで。もごもご。
2005年06月05日 03:02
私も看護、介護とはなんぞやと考えされています!赤ひげドクターは居ないし、白衣の天使とやらも、居ない!仕事すればするほどチームナーシングから外れていく世の中だよ、寂しいネーいつか自分に合う職場が見つからないかなと思っています。でもババーだからなそう簡単にいかないか?辛い~
泪のしずく
2005年06月05日 04:03
 kozoさん,コメントありがとうございます。
 現実は厳しいというのが現状でしょうか。それでもその厳しい現実のなかで働いている現場の医師や看護師や看護助手や介護士の方々の貴重な汗のしずくを必要としているひとたちがたくさんいます。
 わたしもこれから病院に付属する老健にテスト採用されることになりました。
 現実と理想とのギャップをどう乗り越えてゆけるか,むずかしいけれどじぶんもそれを日々考えてゆきたいと思っていますΘ^^Θ

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