2021年02月27日 あなたを信じることはできません 日記 詩 独り言 会った時からだまされていてそれでいてわかっていながらだまされつづけ気がついた時には姿を消してしまった後にはなにも残らない後悔も思い出も悲しみもなにもない騙す人は騙される人を永遠にリピートする嘘は本当になれず本当は悲惨な現実金もなく職もなく中年の世捨て人だれも相手にしなくなり恥ずかしいくらい孤独で怠惰な日々を人生はとっくに終わっていたすべてをつぎこんだなにもないからっぽ新しい旅立ちは激しく燃える火の中に自分の心臓を拾いにいくようなやけのヤンぱちただなにもかもいやだっただれも信用できないはじめから絶望の旅立ちだった
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